インドネシア・バリ島の右隣に位置するロンボク島。
2~30年前のバリ島と称され、島内にはまだ沢山の自然が残されています。
ヒンドゥー教徒の多いバリ島と違いイスラム教徒の多いこの島では、
モスクからのアザーン(礼拝への呼びかけ)が聞こえ、独特の雰囲気があります。
気候は雨季(11月~4月)と乾季(5月~10月)があり、
雨季は蒸し暑く、たびたび激しいスコールに見舞われることがありますが、
日本の梅雨のように一日中雨が降る事はありません。
乾季は空気も乾燥し過ごしやすく、朝晩は冷え込む事があります。
水温も下がるので、薄手のパーカーや海ではタッパーなどを着られた方が良いです。
一年を通して波があり、世界中からサーファーが南ロンボクへトリップに来ています。
2011年10月に新ロンボク国際空港も開港し、
ますますアクセスしやすくなったロンボク島。
のんびりとした雰囲気の中で、自然に笑顔がこぼれるような…
素敵なサーフトリップになるようお手伝いさせて頂きます。